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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第10章 昼間の密会
 申仙娥(シン・ソナ)はつい四ヶ月前、つまりハンと出逢うまでは、宮殿で水汲み(ムスリ)をしていた。後宮仕えといえば聞こえは良いけれど、要するに最下級の雑用係である。しかし、ソナの恋人李翰(イ・ハン)は最初は国王に仕える内官であったはずなのに、何と正体を偽っていた国王その人だったのである。
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