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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第10章 昼間の密会
「例えば、そなたは知らぬだろう。そういう涙を拭う何気ない動き一つさえ、そなたがどれだけ色っぽく私の心を燃え立たせるのかを。私はその度に、身の内で荒れ狂い燃え盛る焔を抑えるのに精一杯なんだ。そなたの無垢で儚げな風情と男を無意識に誘う迸るような色香、私はその相反する二つの顔にいつも翻弄されている」
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