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絶対奴隷 裕美子
第12章 ご主人様と裕美子
「裸になれ」

ご主人様のご命令。たった一言で、身体が悦びに震える・・

「そのショーツ、裏返して見せてみろ」

「え・・・は、はぃ・・」

濡れてしまっているのに・・

「裏返すまでもなかったか。マン汁がべっとりだ。俺と沙希がするのを見て興奮したのか、裕美子」

「・・はぃ・・・申し訳ありません・・」

自分が耳まで真っ赤になっているのがわかる。濡らしてしまった下着をしげしげと見られるのは、裸を見られるよりずっと恥ずかしぃ・・

「沙希の調教はきちんと受けているな」

「はぃ・・ご主人様」

「粗相など、していないだろうな」

「・・・は、はぃ・・沙希様のご調教はとても厳しくて辛いです・・・でも、一生懸命務めています・・」

「最近はどんな責めをされた」

「せ、先日は・・お酢の入ったお浣腸をいただきました。2度続けて・・」

「酢の連続浣腸か。あいつらしいな」

そう言ってご主人様はお笑いになる。沙希様のことをとても良くご存知のよう。

「嬉しくて泣き叫んだか、裕美子」

「・・・とても辛くて・・泣きました・・・泣きながらお許しをお願いしました・・」

今思い出しても涙がこみ上げてくる。拷問のような沙希様のご調教・・

「少しは素直になれたのか」

少し、だなんて・・・今までも裕美子はどんなご命令にも従ってきたのに・・

「沙希様に・・・心の底から服従して良い奴隷になると・・お誓いしました」

ご主人様の前で泣くまいと思ったのに、とうとう涙が頬を伝った。

「ふふ。思い出しただけで泣けるほど嬉しかったというわけだな」

「・・は、はぃ・・ご主人様」

「どれほど素直になれたか試してやろうな、裕美子。久しぶりの俺の調教だ。しっかり務めろ」

「はぃ、ご主人様。裕美子に厳しいご調教をください。お願いいたします」

私は深々と頭を下げた。ご主人様に直接ご調教いただける・・・

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