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絶対奴隷 裕美子
第2章 絶対奴隷を誓って
「イチジクは持ってきてるな。今すぐ入れろ」
「はぃ、ご主人様」
この前は、レストランで食事をしているときのご命令だった。私はすぐにトイレに立とうとする。
「どこへ行く。ここでするんだ」
「・・え、・・は、はぃ」
レストランの一番奥の角のテーブル。他にお客さんもほとんどいないし、スタッフもいつもこちらを見ているというわけではないけれど、でもここでこのままスカートをめくって、なんて・・・。
それに、以前と違って、私は普通に下着もつけている。もちろん、そうすることをご主人様に許していただいているからだけど、下着を着けていた方がかえって恥ずかしい思いをしなければならないことももあるということを、私はこの時に知った。
ご主人様は、同じご命令でもどうすれば裕美子がより辛く、より恥ずかしい思いをするかを、いつも考えている気がする。
「はぃ、ご主人様」
この前は、レストランで食事をしているときのご命令だった。私はすぐにトイレに立とうとする。
「どこへ行く。ここでするんだ」
「・・え、・・は、はぃ」
レストランの一番奥の角のテーブル。他にお客さんもほとんどいないし、スタッフもいつもこちらを見ているというわけではないけれど、でもここでこのままスカートをめくって、なんて・・・。
それに、以前と違って、私は普通に下着もつけている。もちろん、そうすることをご主人様に許していただいているからだけど、下着を着けていた方がかえって恥ずかしい思いをしなければならないことももあるということを、私はこの時に知った。
ご主人様は、同じご命令でもどうすれば裕美子がより辛く、より恥ずかしい思いをするかを、いつも考えている気がする。