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絶対奴隷 裕美子
第3章 調教の日
イチジクは結局8個。今まででいちばんたくさん。

浣腸液の量だけなら、注射器型の浣腸器でされる時の方が多いのかもしれないけれど、その場合はたいてい風船つきのチューブなので、苦しくても漏れちゃう心配はない。でも今日は・・・

「あぁ・・もぅ・・もぅさせてくださぃ・・」

お腹の苦しさと、もしこのまま漏らしてしまったらという恐怖でパニックになりそう。

「させて・・出させてください ご主人様・・お願いです」

「ダメだ」

「も、もぅ・・」

「勝手に漏らしたら床を舌で掃除させてから、もう一度はじめからやり直しだ」

「そ、そんな・・」

私は思わず下を向いてかぶりを振った。出したくて出したくて、おしりの穴がめくり返りそうになるのを死に物狂いで押し止めようとするけど、もうホントに限界・・

「ご主人様・・もぅホントに・・・お仕置きを受けますから・・させてくださぃ・・・漏れ・・ちゃぅ」
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