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絶対奴隷 裕美子
第3章 調教の日
本当にもう限界だと思ってくださったのか、それとも実際に床にされたら困ると思ったのか、ようやくトイレに連れていってもらえた。

でも、ご主人様は便座を上げてしまう。

「こっちに尻を向けてまたげ」

「え・・」

普通と反対の向き。

「中腰になって、両手で尻の穴を広げてしろ。出てくるところがようく見えるようにな」

「そんな・・」

あまりに恥ずかしいご命令に、思わずそう言ってしまった。

「ほう、嫌か。じゃあ部屋に戻るぞ」

ご主人は首輪のリードをひいて本当に部屋に戻ろうとなさる。

「ま、まって・・ごめんなさぃ・・・ご命令どおりに・・」

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