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絶対奴隷 裕美子
第3章 調教の日
「そうか。そんなに数えるのは面倒だな。打ってやるから自分で数えろ」

「・・はぃ  わかりました」

ヒュン、と空気を切る音と同時に、刃物で切られたような痛みが裕美子の乳房に走った。

「ぎゃぁっっ・・・い、1」

ヒュッ

「ぐっっ つっ・・  2」

今度は腰のあたり。長い鞭が身体に巻き付くときの痛さは・・・たった2発で、もう裕美子は錯乱しそう・・

「裕美子、あと何発だ」

「あ・・あと・・198発です」

ヒュン!

「ああーーーーっ  いっったぁぃ・・」

今度はふくらはぎ。今日は本当に全身くまなく打つおつもりなのかも・・・

「数えなかったな。今のはノーカウントだ」

「はぁ、はぁ・・・ご、ごめんなさぃ   ちゃんと数えます」

あと198発の鞭  裕美子には、終わるときは永遠に来ないように思えた・・・
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