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絶対奴隷 裕美子
第5章 48時間の陶酔
中心から少し離れたとは言っても六本木。その往来で乳房を晒す恥ずかしさといったら・・

次の瞬間、そんな私の狼狽を吹き飛ばすような激痛が襲う。

「あがっっ・・」


ご主人様が、乳首にダブルクリップをはさんだ。続いてもう片方にも。

「あぁっっ・・・あ、ありがとう・・ございます」

「いつまで胸を出してる。そんなに他人にも見られたいのか」

私はかぶりを振って、慌ててブラウスの前を合わせる。余りの痛さに足が進まない。
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