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絶対奴隷 裕美子
第5章 48時間の陶酔

坂をくだってホテルの周辺まで来ると、人通りはほとんどなくなる。
「スカートをまくり上げろ。腰の上までだ」
「はぃ・・」
以前と違って下着の着用は許されているとは言っても、誰に見られるか分からない屋外での行為。早くホテルの入口に着きたいと私が思えば思うほど、それを見透かしたようにご主人様はゆっくりと歩く。丸出しになった、下着の下半身をしげしげと見ながら。
反対から歩いて来た、サラリーマン風の人とすれ違う。しゃがみこんだりご主人様の影に隠れたりしたらお仕置き。だから私はそのまま歩かなければならない。すれ違ったあとも振り返ってずっとこちらを見ている視線を痛いほど感じながら・・
「スカートをまくり上げろ。腰の上までだ」
「はぃ・・」
以前と違って下着の着用は許されているとは言っても、誰に見られるか分からない屋外での行為。早くホテルの入口に着きたいと私が思えば思うほど、それを見透かしたようにご主人様はゆっくりと歩く。丸出しになった、下着の下半身をしげしげと見ながら。
反対から歩いて来た、サラリーマン風の人とすれ違う。しゃがみこんだりご主人様の影に隠れたりしたらお仕置き。だから私はそのまま歩かなければならない。すれ違ったあとも振り返ってずっとこちらを見ている視線を痛いほど感じながら・・

