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絶対奴隷 裕美子
第5章 48時間の陶酔
「ガチャッ」

土下座する私の頭の上でドアの開く音。ようやくご主人様が出てきてくださった。


「裕美子。何か言うことは」

「あぁ・・ご主人様。どうかお許しください。裕美子を中に入れてくださぃ・・・」

「まだ3時間半しかたってない。もう音をあげたか」

「・・・」

耐えきれななった嗚咽が口から漏れる。零れる涙を抑えるすべもなく、私は懇願するしかなかった。

「どうか・・どうかお許しを・・・お部屋の中でご調教を・・どうかお願いします」

「俺がそこにいて鞭や浣腸をされている方がどんなに楽か、わかったか」

「は、はぃ。よくわかりました。そばにいてくださるなら、裕美子は今までよりずっと厳しいご調教にも、きっと耐えます。心の底から感謝してお受けします・・・」

「ふん。まぁいいだろう。入って来い」


深夜1時。今までで一番厳しいご調教の始まり・・・

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