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絶対奴隷 裕美子
第7章 48時間の陶酔(3)
バスルームを出ると、ご主人様はさっきほどいてくださったばかりの縄を拾い上げた。
「手を背中に回せ」
また後ろ手に縛られる・・
これからご主人様の全身を舌でご奉仕。拘束されずにさせていたただけるときに比べて、後ろ手に縛られてのご奉仕だと、裕美子の辛さは何倍にもなる。ご主人のお身体を手でさすることもできずに、本当に舌と唇だけでご満足いただかなければならないし、くまなく舐めさせていただくために必要ないろいろな体勢を取るのに、自分の身体を手で支えることもできないから。
昨夜にも増してきつい縄を裕美子に施してベッドに横になられたご主人様に寄り添うようにして、私は舌を這わせていく。舌が痺れて感覚がなくなるほどご奉仕を続けてもなかなかお許しいただけないのが朝のおつとめ。まして、昨日からのご主人様は今までよりもずっと厳しい・・・
私は、何時間もお許しをいただけずにご奉仕を続けなければならないことを覚悟した。
「手を背中に回せ」
また後ろ手に縛られる・・
これからご主人様の全身を舌でご奉仕。拘束されずにさせていたただけるときに比べて、後ろ手に縛られてのご奉仕だと、裕美子の辛さは何倍にもなる。ご主人のお身体を手でさすることもできずに、本当に舌と唇だけでご満足いただかなければならないし、くまなく舐めさせていただくために必要ないろいろな体勢を取るのに、自分の身体を手で支えることもできないから。
昨夜にも増してきつい縄を裕美子に施してベッドに横になられたご主人様に寄り添うようにして、私は舌を這わせていく。舌が痺れて感覚がなくなるほどご奉仕を続けてもなかなかお許しいただけないのが朝のおつとめ。まして、昨日からのご主人様は今までよりもずっと厳しい・・・
私は、何時間もお許しをいただけずにご奉仕を続けなければならないことを覚悟した。