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絶対奴隷 裕美子
第7章 48時間の陶酔(3)
ご奉仕を始めて2時間。

ご主人様の首筋、胸、腕。爪先、足の指の一本一本、ふくらはぎ、膝。仰向けになっていただいて大腿、背中、足の裏、そしてお尻、アナル・・・

舌は根元から痺れ、縛られていて無理な体制も続くので身体のあちこちが痛ぃ・・・でも、頑張らなくちゃ。ご主人様にご満足いただくために。

「逝かせろ」

ようやくそう言っていただいたときには、「朝のご奉仕」のはずがもうとうに昼を過ぎていた。



いただいたザーメンを呑みほしてお礼を申し上げるとと、ご主人様は身支度を始められた。

「少しでかける。」

「はぃ・・」

「眠っていて良い。それとも天井から吊ってやるか?」

もちろん、少し休みたかった。でも・・

「ご命令ください。その通りにお待ちします」

「そうか」

ご主人様は裕美子にバイブを装着し、貞操帯で固定してスイッチを入れられた。後ろ手の縄はそのままだけど、バイブに媚薬を塗ることはお許しくださったみたい。

「横になっていて良い」

私は床に横たわり、バイブの音と振動が子守唄でもあるかのように、すぐに眠りに落ちた。
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