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絶対奴隷 裕美子
第8章 48時間の陶酔(4)
ご主人様は唇を合わせたまま、丁寧に沙希様のブラウスのボタンを外し、手を入れて豊満な胸を優しく揉む。沙希様の吐息が少しずつ荒くなる。
「ん・・・あ・・ん・・」
沙希様の甘い声。ご主人様の手がスカートの中に入る。沙希様は身体をビクッと反応させ、うっとりと目を閉じる。
とても見ていられない・・・でも、目をそらすなっていうご命令・・涙が止まらない・・・
お二人は全裸になり、沙希様がご主人様のものを口に含む。反りかえるばかりに固く大きくなったそれに丁寧に舌を這わせると、ご主人様は沙希様の髪をそっと撫でる。ゆるぎない愛と信頼で結ばれた恋人同士のよう・・・。いえ、「よう」というのは、私の切ない願望・・。本当にそうなのかもしれない。
仰向けになった沙希様の胸に、今度はご主人様が舌を這わす。裕美子が最後にあんなふうにしてしていただいたのは、いつのことだったかしら・・・もう覚えていないくらい前・・そして、もう2度とないこと・・・
「ん・・・あ・・ん・・」
沙希様の甘い声。ご主人様の手がスカートの中に入る。沙希様は身体をビクッと反応させ、うっとりと目を閉じる。
とても見ていられない・・・でも、目をそらすなっていうご命令・・涙が止まらない・・・
お二人は全裸になり、沙希様がご主人様のものを口に含む。反りかえるばかりに固く大きくなったそれに丁寧に舌を這わせると、ご主人様は沙希様の髪をそっと撫でる。ゆるぎない愛と信頼で結ばれた恋人同士のよう・・・。いえ、「よう」というのは、私の切ない願望・・。本当にそうなのかもしれない。
仰向けになった沙希様の胸に、今度はご主人様が舌を這わす。裕美子が最後にあんなふうにしてしていただいたのは、いつのことだったかしら・・・もう覚えていないくらい前・・そして、もう2度とないこと・・・