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絶対奴隷 裕美子
第10章 48時間調教の果てに
沙希様にリードを引かれて、部屋の奥へ四つん這いで進む。
ご主人様に引かれたぃ・・・
たったそれだけのことも、これからは特別の「ご褒美」としてしか、裕美子には与えていただけないのかもしれない。
ダイニングテーブルには、夕食が用意されていた。もちろん二人分だけ・・・
ご主人様は、若い男性なのに料理がお上手だった。「恋人」だった頃、何度か作ってくださったな。それが今日は沙希様のために・・
「わぁ、美味しそうね」
沙希様の、ごく普通の一言が私の心をえぐる。裕美子は奴隷。主である沙希様に嫉妬するなんて、もっての他。でも・・・
お二人の楽しそうなお食事が始まる。私はリードを沙希様の座る椅子の足に繋がれて土下座の姿勢。
せめて、ご主人様の椅子に繋がれたい・・・
ご主人様に引かれたぃ・・・
たったそれだけのことも、これからは特別の「ご褒美」としてしか、裕美子には与えていただけないのかもしれない。
ダイニングテーブルには、夕食が用意されていた。もちろん二人分だけ・・・
ご主人様は、若い男性なのに料理がお上手だった。「恋人」だった頃、何度か作ってくださったな。それが今日は沙希様のために・・
「わぁ、美味しそうね」
沙希様の、ごく普通の一言が私の心をえぐる。裕美子は奴隷。主である沙希様に嫉妬するなんて、もっての他。でも・・・
お二人の楽しそうなお食事が始まる。私はリードを沙希様の座る椅子の足に繋がれて土下座の姿勢。
せめて、ご主人様の椅子に繋がれたい・・・