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絶対奴隷 裕美子
第10章 48時間調教の果てに
私は、まるで赤ちゃんの離乳食のような形状の、しかし離乳食に含まれるあふれるほどの愛情を見いだすすべもないその「かたまり」に、死ぬような思いで舌を伸ばす。でもどうしてもあと一センチ、実際に舌を触れることができない。
「裕美子さん。私があげた食事が食べられないの?」
テーブルの端に用意されていた乗馬鞭がうなりをあげて裕美子のお尻に飛んだ。
「ぎゃぁっっ」
容赦のない鞭は、一撃で私の身体を、鞭の先端の形そのままに腫れ上がらせる。
「さっきの挨拶はウソ? 口先だけの奴隷ね」
「あがっっ・・」
さらに一発。そしてさらに。
「あぁっ・・沙希様、お、お許しください。お食事、心より感謝します」
私は床の「食事」をあわてて口に含む。残物を舌で舐めとったけれど、どうしても最後の嚥下ができない・・・
びしーーーっ
「あぎゃっっ・・」
身体を刻まれるような鞭に続いて、さっき玄関でご主人様にされたのと同じように、今度は沙希様が私の顔を足で踏みつける。
「さっさと食べなさい!」
私は絶望的な気持ちのまま、ようやく口中のものを呑みこんだ。泣いても泣いても涙が止まらない・・
「裕美子さん。私があげた食事が食べられないの?」
テーブルの端に用意されていた乗馬鞭がうなりをあげて裕美子のお尻に飛んだ。
「ぎゃぁっっ」
容赦のない鞭は、一撃で私の身体を、鞭の先端の形そのままに腫れ上がらせる。
「さっきの挨拶はウソ? 口先だけの奴隷ね」
「あがっっ・・」
さらに一発。そしてさらに。
「あぁっ・・沙希様、お、お許しください。お食事、心より感謝します」
私は床の「食事」をあわてて口に含む。残物を舌で舐めとったけれど、どうしても最後の嚥下ができない・・・
びしーーーっ
「あぎゃっっ・・」
身体を刻まれるような鞭に続いて、さっき玄関でご主人様にされたのと同じように、今度は沙希様が私の顔を足で踏みつける。
「さっさと食べなさい!」
私は絶望的な気持ちのまま、ようやく口中のものを呑みこんだ。泣いても泣いても涙が止まらない・・