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絶対奴隷 裕美子
第10章 48時間調教の果てに
「しょうがないわね。そんなもの見たくないけど、見てあげるわ。してごらんなさい」

ようやく沙希様にお許しいただいた。

「沙希様、ありがとうございます。させていただきます」

私は洗面器を沙希様の前に置いた。後ろ向きにまたいでしゃがみ、両手を後ろに回して両側からお尻を開く。

「それじゃ出てくるところが見えないわよ。見てほしいんでしよ? だったら、お尻の穴が上に向くくらい突き上げなきゃね」

「は、はぃ・・申し訳ありません、沙希様・・」

私は頭を下げ、より一層お尻を高く突き上げる姿勢をとる。

「こ、これでよろしいでしょうか・・」

「もっと開かないと見えないわね」

あぁ、もう見えているはずなのに・・・本当に意地悪な沙希様・・
私はお尻を開いている両手にさらに力を込める。

「・・こ、これで・・いかがですか・・」

「やっと見えたわ、裕美子さんのお尻の穴が」

沙希様は、「お尻の穴」という部分をことさらに強調して私を辱しめる。

「いい格好ね。私、人前でこんな格好して、それもこれからウンチして見せるなんていう女の子、初めて見たわ。恥ずかしくないのかしらねぇ」

沙希様は声をあげてお笑いになる。恥ずかしくないなんてこと、あるはずが・・・
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