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魔物の潜む森CSP
第2章 本編
**エンディング**

「ん……、んっ」
エレナは首を振りながら目を覚ました。時間にして数分。

「おっと、こんなにたくさん…」
エレナは驚愕する。なんとマンドレイクが酒場のマスターに金貨の入った袋を渡しているのだ。
「いつもありがとうございます」
酒場のマスターとマンドレイクが共謀して旅の傭兵隊を襲っては金を強奪していたのだ。もちろんチームに女の子がいれば誘拐するのだろう。

「あんたが真犯人ってワケだね!!」
エレナは立ち上がると落ちた剣を拾う。

『まだ立ち上がるとは……犯し甲斐のある女だぜ!』
再びマンドレイクがエレナに迫る。
だが、次の瞬間マンドレイクの胴体は斬り落とされる。
『があぁぁぁぁぁぁ』
「お前はなかなかいいイチモツだから、生かしとく」

そして酒場のマスターに詰め寄った。
「あわわわ……待ちんしゃい!!」
マスターは必死に命乞いをするのだが、
ドンッ!!
エレナは剣の刃のない部分をマスターの頭に叩き込んだ。
マスターは血を噴出し地に倒れる。

「これで賞金ゲットね!」
エレナはこの森の行方不明事件の依頼を受けていたのだ。
魔竜を倒した中のひとりであるエレナにとってマンドレイクを吸収したモンスター人間など最初からザコである。



マンドレイクはエレナに回収され、酒場のマスターは王国警察により、生きたまま焼却炉に入れられ丸焼きにされるかもしれない。

*END*













もしくはエレナに今まで荒稼ぎした自身の財産をたっぷり渡して示談にするかも(^^)/

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