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白い背中と君の藍
第6章 アメジスト◇束縛の印
「何でもないよ……動くよ」
「え? あっ……あぁぁぁ」
鳥羽さんは何もなかったように、腰をゆっくりとストロークし始める。
あの間は何だったのか凄く気になったけど、激しくなってきたオールの漕ぎに快楽の湖もザワザワと波打ち出した。
ズッチュ!
グッチュ……ヌチャ!!
「あぁ……はぁ……んっ! あぁぁぁぁ――――」
確実に絶頂の岸辺に運んでくれる鳥羽さんの男槽に全てを委ねる。
杭を引かれるとゾクゾクして背中が震え――――
突かれると、熱い衝動が打ち上がった。
蜜棚を掻き回されると、頭の中も渦を巻く。
分厚い入道雲が身体中に充満して視界まで真っ白になったとたん、大きな雷が鳴ったような衝撃に襲われた。
「あぁぁ……んふぅ……あん……あぁあぁぁぁ――――!!」
宙に浮いたような無重力感に、咄嗟に鳥羽さんの身体に手脚を絡める。
「メグ……イクよ」
鳥羽さんが甘い声と一緒に、肉銃の丸い先端から白い液体を放出させた。
ビチャビチャと射的された蜜床が、種に弾かれプルっと痙攣を起こす。
「あぁんっ! あっはぁぁぁ――――!!」
鳥羽さんの白濁のマグマの熱に、私の意識も真っ白に燃え尽きていった。
「え? あっ……あぁぁぁ」
鳥羽さんは何もなかったように、腰をゆっくりとストロークし始める。
あの間は何だったのか凄く気になったけど、激しくなってきたオールの漕ぎに快楽の湖もザワザワと波打ち出した。
ズッチュ!
グッチュ……ヌチャ!!
「あぁ……はぁ……んっ! あぁぁぁぁ――――」
確実に絶頂の岸辺に運んでくれる鳥羽さんの男槽に全てを委ねる。
杭を引かれるとゾクゾクして背中が震え――――
突かれると、熱い衝動が打ち上がった。
蜜棚を掻き回されると、頭の中も渦を巻く。
分厚い入道雲が身体中に充満して視界まで真っ白になったとたん、大きな雷が鳴ったような衝撃に襲われた。
「あぁぁ……んふぅ……あん……あぁあぁぁぁ――――!!」
宙に浮いたような無重力感に、咄嗟に鳥羽さんの身体に手脚を絡める。
「メグ……イクよ」
鳥羽さんが甘い声と一緒に、肉銃の丸い先端から白い液体を放出させた。
ビチャビチャと射的された蜜床が、種に弾かれプルっと痙攣を起こす。
「あぁんっ! あっはぁぁぁ――――!!」
鳥羽さんの白濁のマグマの熱に、私の意識も真っ白に燃え尽きていった。