この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い背中と君の藍
第6章 アメジスト◇束縛の印
◇ ◇ ◇

お茶を飲み終わるとキスを交わす――――。

お互い自分で服を脱いで全裸になったら、またキスをする。

舌がもつれそうな濃厚なキスをされながら、胸や身体中を弄られて……

例え毎回同じ流れだとしても、鳥羽さんが触れてくれるだけで私の雌しべは嬉しさに震えて蜜を垂らす。

鳥羽さんは、いつも新しい快感を私の身体で描いていく――――。

「うん……そう。もっと足を開いて」

「はぁ……こう?」

「うん。メグ身体、柔らかいね」

「毎日ストレッチ……してるからかな」

「はは、そうなんだ。偉いね……手を後ろについて」

「あ……鳥羽さん、何かこの格好……恥ずかしいよ」

「そう?  凄く綺麗だよ」

「駅前とかのオブジェみたい……」

「ぷっ!  その例えは上手いね」

鳥羽さんは楽しそうに言いながらも、口元には妖しい笑みを浮かべている。

私は鳥羽さんの言われるがままに、ポーズを取らされていた。

/263ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ