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白い背中と君の藍
第6章 アメジスト◇束縛の印
◇ ◇ ◇
お茶を飲み終わるとキスを交わす――――。
お互い自分で服を脱いで全裸になったら、またキスをする。
舌がもつれそうな濃厚なキスをされながら、胸や身体中を弄られて……
例え毎回同じ流れだとしても、鳥羽さんが触れてくれるだけで私の雌しべは嬉しさに震えて蜜を垂らす。
鳥羽さんは、いつも新しい快感を私の身体で描いていく――――。
「うん……そう。もっと足を開いて」
「はぁ……こう?」
「うん。メグ身体、柔らかいね」
「毎日ストレッチ……してるからかな」
「はは、そうなんだ。偉いね……手を後ろについて」
「あ……鳥羽さん、何かこの格好……恥ずかしいよ」
「そう? 凄く綺麗だよ」
「駅前とかのオブジェみたい……」
「ぷっ! その例えは上手いね」
鳥羽さんは楽しそうに言いながらも、口元には妖しい笑みを浮かべている。
私は鳥羽さんの言われるがままに、ポーズを取らされていた。
お茶を飲み終わるとキスを交わす――――。
お互い自分で服を脱いで全裸になったら、またキスをする。
舌がもつれそうな濃厚なキスをされながら、胸や身体中を弄られて……
例え毎回同じ流れだとしても、鳥羽さんが触れてくれるだけで私の雌しべは嬉しさに震えて蜜を垂らす。
鳥羽さんは、いつも新しい快感を私の身体で描いていく――――。
「うん……そう。もっと足を開いて」
「はぁ……こう?」
「うん。メグ身体、柔らかいね」
「毎日ストレッチ……してるからかな」
「はは、そうなんだ。偉いね……手を後ろについて」
「あ……鳥羽さん、何かこの格好……恥ずかしいよ」
「そう? 凄く綺麗だよ」
「駅前とかのオブジェみたい……」
「ぷっ! その例えは上手いね」
鳥羽さんは楽しそうに言いながらも、口元には妖しい笑みを浮かべている。
私は鳥羽さんの言われるがままに、ポーズを取らされていた。