この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
白い背中と君の藍
第6章 アメジスト◇束縛の印
孝秀は乳房を掴んでいた手を太ももへと持ち替えて、私の腰を宙に浮かした。
雄々しく反り立つ男根の先を赤く光る肉ヒダに宛てがう。
肉傘の割れ目からも透明な液が漏れ出し、擦り付ける花弁の蜜と混ざり合っていく。
ニュルニュルと肉鈴の丸みで撫でられると、凄く感触が気持ちいい――――。
数回、花園を往復した肉傘が、蜜口に蓋するみたいに塞いできた。
「メグ……挿れるよ」
孝秀の言葉と同時に肉弾が押してきて、圧迫感を感じながら入り口を押し広げられる。
「んっ……あぁぁ……孝秀ぇ……」
奥まで肉槍は一気に差し込まれ、ふるいにかけられるみたいに腰が揺れ出す。
手首はフックに吊られ、腰は孝秀の上で揺すられて、宙に浮いた身体はハンモック状態だ。
支点が少なく不安定に身体が揺れるせいで、凹凸の摩擦も自然と強くなる。
槍の先を肉壁へグイグイと食い込ませ、快感の攻撃で追い詰めてきた。
雄々しく反り立つ男根の先を赤く光る肉ヒダに宛てがう。
肉傘の割れ目からも透明な液が漏れ出し、擦り付ける花弁の蜜と混ざり合っていく。
ニュルニュルと肉鈴の丸みで撫でられると、凄く感触が気持ちいい――――。
数回、花園を往復した肉傘が、蜜口に蓋するみたいに塞いできた。
「メグ……挿れるよ」
孝秀の言葉と同時に肉弾が押してきて、圧迫感を感じながら入り口を押し広げられる。
「んっ……あぁぁ……孝秀ぇ……」
奥まで肉槍は一気に差し込まれ、ふるいにかけられるみたいに腰が揺れ出す。
手首はフックに吊られ、腰は孝秀の上で揺すられて、宙に浮いた身体はハンモック状態だ。
支点が少なく不安定に身体が揺れるせいで、凹凸の摩擦も自然と強くなる。
槍の先を肉壁へグイグイと食い込ませ、快感の攻撃で追い詰めてきた。