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白い背中と君の藍
第4章 クリア◇蜜の味
「鳥羽……さん 」
ペチャ……ペロ……
すこし目を伏せて、体液を舐めていく鳥羽さんの姿が凄く色っぽくて……
綺麗だった――――。
一通り舐め終わると鳥羽さんは、動かないでいる私の顔をジッと見詰めてきて
「うん……メグの美味しいよ」
真顔で言ってのける。
「なっ! 何言ってるの!?」
自分の体液を美味しいなんて言われても、恥ずかしいだけなのに鳥羽さんは体液で濡れた唇を舌舐めずりしている。
その様子に戸惑っていると、鳥羽さんは両手を伸ばしてきて頬を挟み込み
「ほら……」
唇を重ねて、私に自分の味を教えてきた。
「――――!!」
押し当てられた唇は少しヌルッとしている。
舌を入れられ、唾液を混ぜるように口の中は掻き回された。
「ふぅぅぅん! んぐぅ――――!」
まさか自分の愛液を味わうことになるなんて、人生で思ってもみない。
驚きの余り、下半身が丸出しな状態もすっかり頭から消え去っていた。
ペチャ……ペロ……
すこし目を伏せて、体液を舐めていく鳥羽さんの姿が凄く色っぽくて……
綺麗だった――――。
一通り舐め終わると鳥羽さんは、動かないでいる私の顔をジッと見詰めてきて
「うん……メグの美味しいよ」
真顔で言ってのける。
「なっ! 何言ってるの!?」
自分の体液を美味しいなんて言われても、恥ずかしいだけなのに鳥羽さんは体液で濡れた唇を舌舐めずりしている。
その様子に戸惑っていると、鳥羽さんは両手を伸ばしてきて頬を挟み込み
「ほら……」
唇を重ねて、私に自分の味を教えてきた。
「――――!!」
押し当てられた唇は少しヌルッとしている。
舌を入れられ、唾液を混ぜるように口の中は掻き回された。
「ふぅぅぅん! んぐぅ――――!」
まさか自分の愛液を味わうことになるなんて、人生で思ってもみない。
驚きの余り、下半身が丸出しな状態もすっかり頭から消え去っていた。