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白い背中と君の藍
第5章 ローズピンク◇混ざり合う
「あ……」
鳥羽さんの股間に視線が釘付けになる。
目の前には、太くて硬そうな肉の棒が握られていた。
教科書や画像でしか見たことない、勃起した性器に異様な感覚が胸を騒がす。
どうして、こんなに大きくなるんだろ?
勃起メカニズムがよく分かっていない私には、今までこれがジーンズの中に収まっていたのが不思議でならない。
更にこれが自分の中に入ると思うと、キャパシティーを超える気がした。
肉棒を凝視してビクとも動かないでいると
「メグ……そんな見られると、恥ずかしいんだけど」
「え!? 恥ずかしい?」
普段感情を余り見せない鳥羽さんがそんな風に言うなんて!?
驚いて顔を見上げると、少し照れて頬に赤みを差している鳥羽さんが凄く新鮮で、胸の奥がキュッと跳ねた。
あんなエッチなこと沢山するのに、年相応な姿が垣間見えて、妙にホッとする。
「メグ?」
「鳥羽さんも恥ずかしいことあるんだね」
「はぁ? そりゃあるよ」
一人で口元に笑みを浮かべてニヤけてる私に鳥羽さんは眉根を寄せて怪訝な顔になってしまった。
鳥羽さんの股間に視線が釘付けになる。
目の前には、太くて硬そうな肉の棒が握られていた。
教科書や画像でしか見たことない、勃起した性器に異様な感覚が胸を騒がす。
どうして、こんなに大きくなるんだろ?
勃起メカニズムがよく分かっていない私には、今までこれがジーンズの中に収まっていたのが不思議でならない。
更にこれが自分の中に入ると思うと、キャパシティーを超える気がした。
肉棒を凝視してビクとも動かないでいると
「メグ……そんな見られると、恥ずかしいんだけど」
「え!? 恥ずかしい?」
普段感情を余り見せない鳥羽さんがそんな風に言うなんて!?
驚いて顔を見上げると、少し照れて頬に赤みを差している鳥羽さんが凄く新鮮で、胸の奥がキュッと跳ねた。
あんなエッチなこと沢山するのに、年相応な姿が垣間見えて、妙にホッとする。
「メグ?」
「鳥羽さんも恥ずかしいことあるんだね」
「はぁ? そりゃあるよ」
一人で口元に笑みを浮かべてニヤけてる私に鳥羽さんは眉根を寄せて怪訝な顔になってしまった。