この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
水蜜桃の刻
第18章 陶酔


「あっ、ああっ、や、深い……いっ……!」


首を振りながらも、腰は先生に合わせるように勝手に動く。
揺さぶられる膣奥。快感は波紋のように広がり、私の身体中に広がる。
滲み出る汗が肌をしっとりと濡らしていく。


「っ……は……いっ、きもちいっ……」


呟きながらも先生をひたすらに受け止めれば、あっという間にそこへと。


「い……ああっ、も……いく……! いくの……っ……!」


その言葉にさらに奥をぐりぐりと押してくる先生。圧迫感が気持ちよくて。もうたまらなくて。
あ……! と声を上げ、背中を反らしながら私はとうとう達してしまった。
後ろ手をつき、身体が……先生を咥えこんでるそこが、びくびくと震えるその余韻に浸る。


そのまま、身体を仰向けに倒された。
はあっ、と息を吐きながら先生が私に覆い被さってくる。
ゆっくりと、なかを突き上げながら。


「あ……ダメ、待って……っ」


いったばかりの身体にその刺激は強すぎる。
でも先生は動くのをやめてくれないどころか、はあはあと息を荒げる私の唇に口づけた。


「んっ、ふ……っう、んん……!」


そのまま舌が口内にはいりこんできて、私の舌を捕らえ、深く絡ませてくる。
ねっとりと、濃厚な口づけ。


/321ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ