この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
水蜜桃の刻
第22章 *ごあいさつ*
官能描写についても、処女作『宵闇』からずっと応援してくださってる方に『バージョンアップしてますね!』とお褒めの言葉をいただき、また、レビューやメッセでも嬉しいお言葉をたくさん!
『水蜜桃』は官能描写にもしっかり力を入れたいと思ってましたので、とっても嬉しかったです!
美しく、読んでいて自然に身体が高まっていくような、女性がうっとりできるような、時に息苦しくなるような、そんな官能描写が私の目標です。
それに少しは近づけたかな、なんて(^^ゞ
なんとなく直接語は使えないのですが(読むのは好きです!笑)同じように生々しい描写が苦手な方にも喜んでいただけたようで、嬉しいです。
書くのも推敲も楽しく、後半はもう、話を終わらせるのがいやになるぐらい(^^ゞ
そこまで思えた作品は初で、読者様の存在の大きさを、あらためて知ることができた連載中でした。
本当にありがとうございます!!(*^^)
お話はこれで終わりますが、番外編などこの先書きたくなったら書いてみたいなと思ってます。
リクエスト……なんてありますか?(どきどき)
今までリクエストを募ったことはないのですが(ちゃんとお応えできるか不安で。笑)
あまりにたくさんの応援をいただけた作品ですので、お礼と言っては何ですが、応えられそうなものは応えてみたいな、なんて思っております。
時間もかかるでしょうし、無理そうなものはごめんなさいになりますが、それでもよろしければ、おっしゃってみてくださいね(*^^)
さて、今日は七夕ですね。
透子の願いが叶ったように、皆様の願いも、どうか叶いますように(*^^)
本当にありがとうございました!!
2015.7.7
雪緒