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第2章 ーーfarstーー

唾液の味が口内に広がる。


この唾液の味も私は大好きだ。


「…はっ……んっ！！！やっ……ぁ、」


キスをしつつ服の上から乳首をつままれ声が出る


「凛子ちゃん感じやすいんだね……」


少し唇を離してそう言ってきた上司に私はいつも他の人にも言ってるセリフを放つ。


「恥ずかしい………私経験少ないから……あの、佐藤さんの好きにしてください……」


「凛子ちゃん…いっぱい気持ちよくしてあげるね」


これで大抵の男は頑張ってくれる。


それで私は最高の快楽を得れる。


快楽のためならこんな嘘お安いものだ。


性格はこんなでも私は攻められるのがものすごく好き。


だからこうやって相手のドS心をくすぐれば
必ず私を攻めたくなっていじめてくれる。


またキスをしながら私の胸をまさぐり始めた上司。


「はぁ……ちゅ、ん、んん、ぁ」


漏れる声に興奮したの服を脱がせキスをしてた唇は乳首に移動する。