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第2章 ☆*:.｡.お正月ストーリー｡.:*☆

短い文章でとても新らしくて、私は笑みをこぼした


私は下に行き、お母さんを探した
キッチンかなと思い、行ってみたらビンゴ！


「お母さん！
私、1月1日に出かけてくる！
いい？」


「別にいいわよ？
行ってらっしゃい」


お母さんにあっさりと言われ、一瞬ぽかーんとしてしまった


「あ、お母さんって着物私に着せれる？」


「着物？うちの家にあったかしら…」


「あ、さっきの荷物新からで、荷物の中に入っていたのが着物だったの
だから、それ着て出かけるの 着せれる？」


「ええ、いいわよ
一応私、昔着付け屋で働いてたこともあるのだから」


「本当？！やった！」


本当に良かった…
自分じゃ着れなかったから…

私は部屋に戻り、手帳を開き早速予定を書き込んだ


（えへへ…嬉しいな…）