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✿番外編特集✿
第3章 ☆*:.。. バレンタインストーリー。.:*☆

思いっきり会議室のドアを開け、息が上がってるのにも構わず大きい声で
「遅れてすみません!」
「遅刻ですよ
井上さん 早く席についてください」
「はい!」
…相変わらずのポーカーフェイスだな…
ある意味尊敬するよ…
最後の確認をし、会議が終わった
部活に向かう人や用事があるやらで会議室には私と新だけが残った
「…今日部活は?」
「今日は休み
新は?」
「休部届を出した
てことで、早く帰るぞ …仕置だ」
(…仕置か…帰りたくない…)
わたしは新に気づかれないようにこっそりため息をついた
職員室に鍵を返し、昇降口に向かい、足早に帰った
「遅れてすみません!」
「遅刻ですよ
井上さん 早く席についてください」
「はい!」
…相変わらずのポーカーフェイスだな…
ある意味尊敬するよ…
最後の確認をし、会議が終わった
部活に向かう人や用事があるやらで会議室には私と新だけが残った
「…今日部活は?」
「今日は休み
新は?」
「休部届を出した
てことで、早く帰るぞ …仕置だ」
(…仕置か…帰りたくない…)
わたしは新に気づかれないようにこっそりため息をついた
職員室に鍵を返し、昇降口に向かい、足早に帰った

