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第4章 S mode OFF or ON？

「そんな声出して…
可愛い…」

「やっ…
あら…た… 焦らされるの…いやぁっ！」

「ダメだよ…
そんなに大きな声出しちゃ…
学校にはまだ残ってる人はいるよ？
バレちゃうよ…」

っ！
やばいよ…
その声と顔…キュンときてしまう
こんな表情されたら、素直に従ってしまう…

「い、いゃっ…ぁ…あぁ…ん」

「…イキたい…？」

私は焦らされる快感についていけず、こくこくと頷いた

そうすると、新は私を抱き抱えて椅子に座った

一瞬ふわっと体が浮き、疑問に思った瞬間…新の熱い硬いものが奥まで入ってきた