この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
rena's world story★a.n.r.r.y
第2章 招待状と秋の風

……は?


「……なに言ってんだお前」

「だ、だから…っ///」


仰向けになった俺の、タンクトップの裾を両手で掴んだまま

美和は体を起こしてベッドの上に座った。


「出来ない代わりに……さ、触ろうかと…///」

「………」

「もちろん、ヒメが良ければの話だけどっ」


顔を真っ赤にさせながら、体をもじもじさせる美和。

……いや、なにそのキラキラした目。


「……お前は今日飲んでねぇよな」

「うん」

「変なもん食ってもねぇよな」

「うん」


シラフの状態であることを確認して

俺は両手を頭の後ろで組んで、美和を見上げた。



「じゃあ聞くけど、どこを触ろうとしてんの?」

「……っ///」

「俺の何を触りてぇの?」



大して期待もせず、そう質問すると

美和の頭からボンッと何かが破裂する。



「……い、言わせない、で…よ」

「………!」

「分かってるでしょ……?」



……美和の視線が、俺の顔から下へと移った。

/534ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ