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警備員の淫らな睥睨
第1章 1章で完結です☆
俺は月手取り15万の雇われ警備員を辞めようと思ったことはない。
でも、いつ解雇されても構いやしない。

何故、店舗(デパート)が高い金を出して警備会社から警備員を派遣するのか?
悪人が多いからだ。人外たるバケモノが襲ってくるからじゃない。悪人がいなけりゃ、この世に警備なんて必要ないんだ。
物一つ売ったって僅かな利益だろう?
そこから捻出した経費で警備会社に委託金を払い、さらにそこから俺の少ない給料が払われる。だから、実際は月に50万以上は警備に金がかかっているんだ。
※目本では派遣会社で警備は依頼できません。

結局のところ、俺は店舗に対して50万以上の利益で貢献できていない。いやはや15万円分すらも店に貢献できているかも疑わしい。
だが、現実に高額商品の万引きは確実に検挙している。発見したら、すぐに店内放送の隠語を利用し、万引きが現れたことを店員に伝える。
「怪盗さん、3番にお電話です」こんな日常の放送が隠語になっているんだ。

男やババアは即警察に引き取らせる。警備員として当然だ。
だが、女の子だったら―-
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