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警備員の淫らな睥睨
第2章 あとがき
快楽ホルモンであるドーパミンというものがあります。
ホスト、ホステスの受け答えは

男性の場合は自慢話(例)
「困難な仕事ができるのが自分しかいなくて昇進することが決まった。同期にはリストラになるヤツもいるけど…今まで何をやっていたんだかねー。俺は若い頃から修羅場んなる現場に率先して行ってたからな」
受け側・ホステス
「○○さん、流石です」

女性の場合は愚痴(例)
「夕方のスーパーで太ったババアがレジに割り込んできたの。汚いツラで醜態晒してモラルもなくなって、あーいうのがボケの傾向よね。生きてて恥ずかしくないのかな?」
受け側・ホスト
「○○さんは、やっぱり上品だよな。醜態晒したババアの態度によく我慢したねー。僕も経験あるけど、一言二言注意したら名誉毀損だって、その場で警察に通報されたよ」

このように男女では聞き側の言葉使いでドーパミンが上がります。
男の場合は否定せずに聞いていればいいだけです。女の場合は共感を交えるとよいとTVでやってました。
僕も色々人に話をするときに「僕も又聞きなんですけど」と言って話をします。
この場合だと否定されても「僕自身も人から聞いた話ですよ」と相手との意見の食い違いをリカバリーできます。「聞いた話なので……」という歯切れが悪いとNGです。
年上の先輩に教える時も「最近やり方が代わったので、ちょっとだけいいですか」と言いいながら教えれば相手のプライドをキズつけませんとTVでやってました。

上記は本作と関係ない話になってしまいました。
本当は万引きヒロインとは別にいじめっ子も捕まえてハードコアな内容にしようと思ったのですがミニマムになってしまいました。
弱みを握られた相手に復讐したいと思いませんか?
でも、自分が牢屋に入らなければ復讐できないとなるとどうでしょうか?
5年の懲役で相手を合法的に殺せるのです。

まぁ、二宮はあの手この手で―-



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