この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの甘い王子さま
第11章 甘い、二人の夜

「わーい!部長のお家ぃ~」


部長がロック解除して開けた大きな玄関ドア。

『ただいま』『おかえり』
お互いに言い合ってから、家主さんよりも先にパンプスを脱いで廊下を歩く。


「晶、リビングに行く前に洗面台」


「了解でっす!」


まっすぐ進んだ廊下を早めに右折すると、洗面台に到着。
あたし、部長のおうちのこの石鹸、とっても良い香りがするから大好きなんだよね。
泡立ちも良いし、もっちりしててね。この泡で手を洗うと気持ちいいの。


この泡ね、泡立てたあと手のひらに纏めて........わぉ、今日も美味しそうな綿菓子ができましたよ~。
そして、これを上下逆さにしても........
はい、そうです。
よくあるコマーシャルのように下に落ちない~。


「また遊んでるし........」



/238ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ