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あたしの甘い王子さま
第3章 騙された?

「ただいまぁ~~っていうかお邪魔しまーす」


勝手知ったる我が家....。
チャイムも鳴らさず玄関扉を迷いなく開ける。


当初の予定通り、週末は実家に顔を出すことができた。
あの顔合わせの後、あたしの頭の中では数点の夏のデザートは思い浮かんだ。
しかし、変わり種過ぎるのも良し悪し。煮詰まりすぎる前に、今週末の実家訪問はタイミングが良かったのかも。


「晶ちゃん、お帰り。久し振りねぇ」


母、えり子ちゃんに似た声で出迎えてくれたのは........


「ゆり子おばちゃん?久しぶりです!」


近所に住む母方の伯母だった。




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