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あたしの甘い王子さま
第13章 あたしの甘い王子さま

エレベーターで目的の階まで移動する途中ですら晶にキスしたくて堪らない。
食事とラウンジで摂取したアルコール量はいつもより多かったかもしれない。


外で飲むときは気を付けようと密かに誓ったのもこのときだった。




カードキーを差し込み、まず晶を部屋へ。
扉が閉まる前にすぐ壁際に晶を押しつけた。


怒られるかと思ったら、晶も待っていたようで........
唇が触れたとき、俺の背に晶の両腕が巻き付くのが早くて嬉しかった。


少しばかりの隙間すら作りたくない........いや、作らないように右へ左へと顔の角度を変えながら晶の舌と絡ませる。





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