この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの甘い王子さま
第6章 甘えた君、登場

「晶は........本当に美味しいモノを作ろうとしてるよね」


部長の唇は、あたしの肌に触れながら話を続ける。
背中に回っていた手はゆっくりとあたしの身体を撫でまわす。
首の後ろから肩へ........
肩甲骨まで下がって、脇腹へと移動。


「デザインが上がってくるまで、晶のこと........お預けだとは思っていたよ」


移動する度にチリッと小さな痛みが走る。
目に見える場所だけでも確認すると、赤く染められていた。


「ご....ごめんね?」


あれ?
あたし、なんで謝ってるの?


「ん~....これ、邪魔」


人差し指で引っ掛けられたブラの肩紐は、スルリと左肩から落ちたブラウスと少しの時差で、肘まで移動してきた。


あたしは部長にされるがまま。
肘を持ち上げられると、最後は中指から肩紐が離れた。


/238ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ