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あるマンションでの出来事
第1章 いつもと同じはずの日常
茉莉の体がふわりと浮き、バスルームへ連れていかれると、そこへ降ろされた。要は自身の洋服を脱ぐと、バスルームへ入り、シャワーを流し始める。シャワーの側で座り込んでいた茉莉は、自然と要の大きくなったものが視界に入った。大きく上を向いたものを揺らしながら、要はボディソープを泡立てている。
その要自身をボーっと見つめていた茉莉は、突然のくすぐったい感触に声を上げた。



「ひゃぁ!!や、やだ…くすぐったい…」

「言ったでしょ、俺が洗ってあげるって…ほら、力抜いて…」



ヌルヌルとした感触が体を這っていく。身もだえしながらも、時折刺激する箇所の快感に声を漏らしていた。
胸の先端を優しく刺激して、首筋を撫でる。そして、ついに足を広げ、そこに到着した。



「ねぇ、俺も洗ってよ」



茉莉は自分の手にボディソープを泡立てると、要の体を撫で始めた。徐々に泡立ち滑る手が要のいきりだったものにたどり着く。茉莉は、そこをゆっくりと刺激し始めた。



「あ…ダメだって…」

「やだ、止めない…」

「はぁ…くっ!!」



どれだけ我慢をしていたのか、要自身から勢いよく飛び出したものが茉莉の体にかかる。ヌルヌルとした感覚からベトベトに変わり、要は顔を歪めながらシャワーでそれを流し始めた。
まだベトベト感は抜けないけれど、シャワーを流し泡が流れると、茉莉は要の大きなものを口に加え愛おしく舌を這わせ始めた。
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