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あるマンションでの出来事
第5章 最後の人
「要…もしかして…」
「もしかして…?何?」
「要が…佐伯さんを…?」
「うん、そうだよ」
「そんな…」
要の顔は怖く思えるほど笑っていた。優しく、いつも茉莉を想っていた笑顔はどこにもなかった。
怯える目で要を見ていると、それを察した要は茉莉を押し倒し、そのまま行為の続きを始めた。
「や…だ…痛い!!」
逃げられないようにするためか、すぐに足を開かせて要は一気に突き上げた。茉莉の全てを手に入れた興奮に身を任せ、体の全てを撫で、胸を揉みしだき、胸の先端を丹念に舐め上げる。荒い息を部屋に響かせ、頭の先から足の指先まで、要は茉莉の全てを堪能していた。
「もしかして…?何?」
「要が…佐伯さんを…?」
「うん、そうだよ」
「そんな…」
要の顔は怖く思えるほど笑っていた。優しく、いつも茉莉を想っていた笑顔はどこにもなかった。
怯える目で要を見ていると、それを察した要は茉莉を押し倒し、そのまま行為の続きを始めた。
「や…だ…痛い!!」
逃げられないようにするためか、すぐに足を開かせて要は一気に突き上げた。茉莉の全てを手に入れた興奮に身を任せ、体の全てを撫で、胸を揉みしだき、胸の先端を丹念に舐め上げる。荒い息を部屋に響かせ、頭の先から足の指先まで、要は茉莉の全てを堪能していた。