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第2章 愛が実を結ぶ。

「痛っ、痛いッ、ひだぁあッ、ひた゛いよ゛ぉお…ッ」
調子に乗ってちんぽつっこむとこんなだ。レイシィは泣きながら腰を揺らす。ときどきちんぽ勃ってる。マゾになってきたか？
つわりはますますひどくなり、げえげええづきながら俺に産道掘られてる。ガキがどうなってるかは知らね。早産になってもかまわない。レイシィもそれはどうでもいいらしい。
抵抗しないのは、力がでないせいもあるけど、生むための穴拡張したほうがあとあと楽だからでもある。
「んっ、くっ…ふ、くぅうっ」
俺が機嫌いいときは後ろのいつもの穴で、彼が気持ちよくなるまで優しめに抱く。そうしたら甘えてきてラブラブな恋人同士に戻る。
「気持ちいい……カナト、好き……」
「俺も。愛してる」囁きあって抱き締めあって二人同時にイク。
レイシィのつわりも、２ヶ月めが終わるころにはおさまっていた。