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愛の結晶(笑)
第2章 愛が実を結ぶ。

つわりだけでなく、精神的にも変化があるようで、レイシィは日々不安定になっていく。
自分なんかいなくなればいいと言って泣いたり、俺が浮気してると勘違いして責めたり、カッターで手首を切って傷つけていたこともあった。
俺も最初は優しくしてたけど、ときどき余裕ない日もあって、そんなときは彼を傷つけてしまった。妊娠してるって分かってるのに押し倒して、口にちんぽをくわえさせて。
「舐めろよ」
って頭押さえつけたらいやいや舌動かしてたけど、気持ち悪くなったみたいで、吐いていた。
ぐったりした彼をきれいにしてから、着ているものを脱がして、脚を開かせる。「やっ…、カナトっ……やだ、セックスはやだっ……」
涙声で言う彼を無視して、新しい場所を覗きこむ。
そう、子を生むためにできた新たな穴だ。そこは前からある蕾に似てるけど、ただ一つ、快感を覚えるところではないのが違う。
この穴は産道につながり、子を生むだけの器官なので、挿入されても痛みしかないらしい。蕾と同じくらい締まりはいいし可愛いのに、本人は弄られてもつらいだけなのだ。
レイシィはここに指を入れられるととてもいやがる。俺は分かっていてそれをやる。
「ガキひりだすんだろ?このくらい耐えれねーでどうすんだよ」
言いながら、指を抜き差しする。
ぐちゃ、ぐちゅっ、ずぷっ。音は蕾と同じだ。
自分なんかいなくなればいいと言って泣いたり、俺が浮気してると勘違いして責めたり、カッターで手首を切って傷つけていたこともあった。
俺も最初は優しくしてたけど、ときどき余裕ない日もあって、そんなときは彼を傷つけてしまった。妊娠してるって分かってるのに押し倒して、口にちんぽをくわえさせて。
「舐めろよ」
って頭押さえつけたらいやいや舌動かしてたけど、気持ち悪くなったみたいで、吐いていた。
ぐったりした彼をきれいにしてから、着ているものを脱がして、脚を開かせる。「やっ…、カナトっ……やだ、セックスはやだっ……」
涙声で言う彼を無視して、新しい場所を覗きこむ。
そう、子を生むためにできた新たな穴だ。そこは前からある蕾に似てるけど、ただ一つ、快感を覚えるところではないのが違う。
この穴は産道につながり、子を生むだけの器官なので、挿入されても痛みしかないらしい。蕾と同じくらい締まりはいいし可愛いのに、本人は弄られてもつらいだけなのだ。
レイシィはここに指を入れられるととてもいやがる。俺は分かっていてそれをやる。
「ガキひりだすんだろ?このくらい耐えれねーでどうすんだよ」
言いながら、指を抜き差しする。
ぐちゃ、ぐちゅっ、ずぷっ。音は蕾と同じだ。

