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愛の結晶(笑)
第1章 愛の営み。
ここまでで、レイシィのちんぽはもう濡れ始めている。
俺は口唇を合わせて舌を絡めるいやらしいキスを贈り、直後にレイシィの口元に自分のちんぽを擦り付ける。
「舐めて。入れてぇから」
するとレイシィは潤んだ目でこくりとうなずき、身体を起こして、ベッドに膝立ちの俺の股間に奉仕を始めた。
「んっ…ふ、う…っ」
口が小さいからフェラは稚拙だ。アークル族はセックスがうまいらしいけど個人差はある。
レイシィはへたなほうだったようで、初めてヤッたときなんかずっと泣いていた。たくさん慣らしたけど、俺のが大きすぎて痛かったみたいだ。
「無理しなくていい」って抱き締めたのに、次の日から張り型やバイブを使ってトレーニングし始めた。深く受け入れながらも強く締め付ける練習を重ねた彼は、今じゃすっかり名器である。
「んっ……」
完全に勃起したところで、俺はフェラをやめさせた。
昨日は正常位だったから……。
「今日はバックな」囁くと、レイシィはこっくりうなずいてベッドに四つん這いになる。
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