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愛の結晶(笑)
第1章 愛の営み。

「中に出すぜ?」
いいと言われると分かっていてあえて確認する。
「出して、出してぇっ」
せがまれると余計気持ちいい。
「いっしょに、な……」
最後の瞬間だけ優しい気持ちになって奥に熱いのを注ぎ込んだ。
「はあぁ……」
同時にイッたレイシィは肩で息をしながらしばらく余韻に浸っている。
「今日こそ孕めそうか、俺のガキ」
俺は学生だし子育てする気なんかないが一応訊く。
「ん…欲しい……」同じく、妊娠して大人の身体になりたいだけのレイシィはこくんとうなずいた。「できるといいな」そっと背中を撫でながら言う。
彼のことがたまらなく愛しかった。
いいと言われると分かっていてあえて確認する。
「出して、出してぇっ」
せがまれると余計気持ちいい。
「いっしょに、な……」
最後の瞬間だけ優しい気持ちになって奥に熱いのを注ぎ込んだ。
「はあぁ……」
同時にイッたレイシィは肩で息をしながらしばらく余韻に浸っている。
「今日こそ孕めそうか、俺のガキ」
俺は学生だし子育てする気なんかないが一応訊く。
「ん…欲しい……」同じく、妊娠して大人の身体になりたいだけのレイシィはこくんとうなずいた。「できるといいな」そっと背中を撫でながら言う。
彼のことがたまらなく愛しかった。

