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第1章 愛の営み。

ぬるん、ちゅぽっといやらしい音を響かせて指を飲み込むケツの穴。
「ひぁっ…」
三本束にして抜き差ししたら、中の透明な液が指を伝って穴の回りを濡らした。ピンク色が潤んで、グロス塗った口唇みたいだ。
「そろそろ行くぜ」俺は自分のちんぽを掴んで、彼の穴に近づける。
レイシィの身体を見てるだけでびんびんに立ち上がったちんぽは、いつもの何倍もでかくなって凶器みたいだった。
「カナトぉ…」
挿入の際に不安げに呼ぶのが可愛い。
俺はあてがってから軽くじらして、彼が息をついた瞬間に合わせて一気に突き入れた。
「んあぁあっ」
レイシィが悲鳴をあげて腰をよじる。四つん這いというより、怒った猫みたいにケツを高く上げる体勢。
尻を押さえ、俺はガクガク腰を振る。
「カナトっ、カナトっ…い、痛いッ……」
シーツが掴まれてよれている。
「痛いの好きだろ？」
言いながら俺は彼のケツを叩き、ちんぽをしごいてやる。
妊娠したいという彼だが、子供を生むなんてセックスよりもっと痛いだろう。