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泡のような恋心
第5章 愛しさ
ああ~って倉沢さんには…助けられる事ばかり
何故いつも都合よく
出てくるんだ?

「先輩…おはよー」
「おはよー」
「先輩…紹介してくれる?彼を…」
「まだまだ彼は…今のところ大切な人、忙しいみたいだから、そんな事できない」
「ふん~わかった、チンケな先輩からイケメンを…奪ってやるから…」

それでなくとも…

「先輩名前教えなさいよ…」

「麻見 麻子」

「あのイケメンを…」

「…」


「麻見に…内線」

「何?わかったエントレンスに…今日残業なかったはず わかったいるから…信用しなさいよ…」

「先輩…デートですか?」
後輩達に言えば、なにされるか…

「無視ですか?これ今日中だから、やっといてください、変わりに行きますから…」

麻子の机に山積みの書類

☆ごめん…今日時間が作れなくなった
また折を見て 倉沢

☆良かった、私も後輩達に山積みの書類今日中だと残業中…お互いに頑張りましょう 麻見


☆何故他人の?

☆倉沢さんを紹介
倉沢さんの名前
私みたいなチンケな人間がイケメンの倉沢さんを色気で惑わした
倉沢さんには…自分達が似合っている…

今日の内線を聞いていたみたい…重要な事は…携帯で…

倉沢さんを奪われたくないから無視した結果です…麻見




しかし社長とは気づかないものか?


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