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第9章 美優-処女喪失

「…お姉ちゃん?…何っ?…何するの?…」

美優の脳裏にAVで見たクンニシーンが蘇る。

「…えっ?…クンニ?…」

美優にとって、言葉と映像でしか知らない”クンニ”。

AVの中の女優は男優にクンニされ逝っていた。

『…クンニって…そんなに気持ちいいの?…』

AVの中の女優の逝き顔に興奮した美優はパンティの中に入れた指でクリ○リスを弄りながらクンニに思いを馳せていた。

今、初めてのクンニを施されようとしている美優の心臓はクンニへの期待と緊張でキュッと摑まれた様に縮む。

「…美優…舐めるね…美優のエッチなお○んこ…処女汁…いっぱい出してね…お姉ちゃんに…美優の最後の処女汁…いっぱいちょうだい…」

理沙は唇をクリ○リスを包む皮に当て軽く息を吸うと膨らんだ美優の陰核亀頭がプルンっと顔を出す。

「…んふぅ…」

皮が剥かれる感覚に美優の口から思わず声が漏れる。

クリ○リスを舐められた事のない美優にとって全てが初めての感触である。

理沙は皮が陰核亀頭を覆い隠さないように剥きながら、房の付いたサクランボの様に舌で美優の敏感になった豆を転がす。

「…美優のクリ○リス…硬くなってる…パンパンに膨らんで…硬いよ…」

「…ん…んんんん…んぅぅぅ…」

理沙は 善がりながら腰をくねらす美優のクリ○リスをチュパチュパと音を立てて弄ぶ。