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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第3章 由紀恵-調教
「…嫌っ…嫌っ…こんな…こんな事…」
由紀恵は、頭の中で展開する自分と影虎との獣の様なセックスシーンを振り払う様に頭を激しく振る。

妄想の中の由紀恵が肉棒を乞う。
「…あぁぁぁ…もっと…もっと…ください…先生のち○ぽ…太くて硬い…先生のち○ぽ…ください…私は…先生の…性奴隷…」

蕩けた眼で涎を滴し随喜の涙を流す自分の顔が由紀恵の頭の中を占拠する。

「無駄な抵抗です。貴女の身体は、僕を求めています。貴女の身体は、僕のち○ぽを欲しがっています」
影虎は諭すように、ゆっくりと由紀恵に語りかける。

「…そんな事っ!…あるわけないでしょ!…」
由紀恵は一層険しい眼で影虎を睨み付ける。

影虎は、好みの展開に笑みが溢れる。

「そして、僕に名前を呼ばれると、貴女の身体は、とても敏感になり、貴女の身体は貴女の意思に関係なく僕のち○ぽを欲しがります。呼ばれる度に、貴女の身体は、どんどん、どんどん、僕のち○ぽが欲しくなります。さあ、名前を呼びますよ」

「…いっ…嫌っ…やめて…」
由紀恵は手で耳を塞ごうとするが、身体は影虎に支配され自由が利かない。

「由紀恵」
影虎は由紀恵の潤んだ瞳を見つめながら名前を呼ぶ。

「…んんん…嫌っ…やめて…」
恐怖と、影虎の卑劣な罠に嵌まってしまった悔しさから、由紀恵の眼から大粒の涙が零れ落ちる。

「由紀恵」
もう一度、影虎が名前を呼ぶ。

影虎の合図で、由紀恵の深層心理に眠る淫獣の卵に小さなヒビが入る。

左の乳首がブラジャーの中でムクムクと起き上がってくるのを由紀恵は感じる。

『…そっ…そんなぁ…』
予期せぬ身体の反応に、由紀恵は心の中で声を上げる。

『…こっ…こっちもぉ!?…』
由紀恵の右の乳首もムズムズしながら、ゆっくりと起き上がってきた。
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