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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第10章 由紀恵-旦那の前で
「…理沙ちゃん…リビングに行きましょ…パパと美優ちゃんが待ってるわ…」

食後の後片付けも終わり由紀恵が股間を疼かせながらリビングに向かう。

『…ママ…危険だわ…先生を奪られる…先生を奪られちゃう…何か手を打たないと…』

理沙はプリプリと艶かしく尻を振りながら歩く由紀恵を見つめ思案する。

リビングでテレビを見ながら美優と談笑する旦那を見下ろす由紀恵の脳裏に理沙の言葉が蘇る。

『…パパが…先生のち○ぽをママが美味しそうに舐めてるって知ったら…どうなるかなぁ?…ママが乳首に鈴ぶら下げて先生に犯されて悦んでるって知ったら…どうなるかなぁ?…』

由紀恵は理沙の言葉を振り払う。

『…ダメよっ!…絶対…そんな事…幸せな…この幸せな生活を壊すなんて…絶対ダメっ!…』

だが、拒絶する由紀恵の心に好奇心が沸き起こる。

『…でも…どうなるだろう?…ママが他人棒で悦んでる姿見たら…パパ…どうなるだろう?…』

それは由紀恵の不満になど全く気が付いていない旦那に対してメラメラと当て付けの気持ちに変わっていく。

『…見せてみたい…パパが与えてくれない快楽に悦ぶママの姿…見せつけてやりたい…先生のち○ぽの素晴らしさを…パパに見せつけてやりたい…』

由紀恵は旦那を冷ややかな眼で凝視する。

旦那以外のち○ぽをお○んこに受け入れる、由紀恵を満足させられない旦那に対する当て付けの禁断の行為。

『…ダメよ…そんな事…』

由紀恵の理性が歯止めをかけようとする。

『…破壊したい…全てを一瞬に…破壊したい…』

だが、同時に時間をかけ苦労して積み上げてきたモノを一瞬にして壊してみたい破壊衝動が由紀恵の中に渦巻く。


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