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第10章 由紀恵-旦那の前で

「…でもね…ママ…言っちゃうよ…理沙から先生を奪ったら…パパに言っちゃうよ…全部…ママと先生の事…全部パパに言っちゃうからね…」

理沙は真顔になり由紀恵を横目で睨みながら耳元で囁く。

「…大丈夫…大丈夫よ…絶対…奪らないから…先生の事…理沙ちゃんから奪らないから…安心して…」

理沙の射る様な視線に由紀恵は寒気を覚える。

「…約束して…」

理沙は小指を立てる。

「…ええ…約束するわ…」

由紀恵は小指を絡めて理沙を抱き寄せる。

「…ママ…いっぱい教えてね…男の身体の事…」

「…ええ…いいわよ…」

理沙を抱き締めながら由紀恵は影虎の事を想う。

『…先生…先生のち○ぽ…先生のち○ぽが欲しい…』

由紀恵のお○んこがキュウゥゥっと締まり滲み出た淫汁がショーツのクロッチを濡らす。

「2人とも、何を騒いでるんだ?」

賑やかなキッチンが気になった旦那が除きにきた。

「…えっ!?…何でも無いわ…理沙ちゃんの相談に乗ってたの…ねっ…理沙ちゃん…」

「…うん…ママと相談…女同士の…秘密の相談…」

「女同士の秘密の相談?何だか怪しいな」

笑いながら出ていく旦那の背中を見ながら由紀恵は想う。

「…あなたじゃないの…あなたじゃないのよ…先生なの…ママが欲しいのは…先生のち○ぽ…太くて硬くて逞しい熱々の…先生のち○ぽ…あなたの貧弱なモノじゃ…ママは…満足できないの…あぁぁ…お○んこが…熱い…ママのお○んこ…熱く疼いてる…先生…先生…ください…先生のち○ぽ…ママのお○んこに…挿れてください…そして…そして…出してください…先生の精子を…ママのお○んこの中に…いっぱい出してください…」

由紀恵の視線は旦那に向けられているが、影虎の妄想に囚われた由紀恵の眼には何も見えていない。

由紀恵のお○んこからドホドボと蜜が溢れ出す。

『…ママ…濡れてる…』

敏感な理沙の嗅覚が由紀恵の淫臭をキャッチする。