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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第10章 由紀恵-旦那の前で
「…ふん…」
唐突に由紀恵が鼻を鳴らすと口を開けたままゆっくりと眼を閉じ顎を突き上げ顔を天井に向ける。
その動きは何かの儀式の様だ。
精子を飲む儀式、゛精飮の儀゛。
影虎という神に、身体も心も捧げる決意を表明する儀式。
『…ママは…由紀恵は…先生に尽くします…先生に…この身も心もも捧げます…』
眼を閉じ天を仰ぐ由紀恵は天から降り注ぐ神々しい光を全身で受け止める様に腕を拡げる。
「由紀恵?」
由紀恵の動きに眼を奪われている旦那の前で、ゴクリという音と共に由紀恵の喉が大きく動き口の中に溜まっていた精子が奥に吸い込まれていった。
「あっ!」
旦那が思わず声を漏らす。
「飲んだ!?ナニを、男のナニを飲み込んだ?」
旦那は由紀恵の口を覗き込む。
「…あぁぁぁぁぁ…」
喉に絡まりながら胃に滑り込んでいく精子の感触に由紀恵の身体がブルッと震え、幸せそうに綻んだ表情から思わず吐息が漏れる。
「…ん…んんんん…」
精飮の悦びを感じながら由紀恵は顔を旦那に向けるとゆっくりと瞼を開けていく。
「…ふふふ…」
由紀恵は、舌で口の中に残った精子を浚えながら卑猥な笑みを旦那に向ける。
「…パパ…」
旦那を見る由紀恵の表情からは自分の味わっている淫猥な幸せを誇らしげに自慢する優越感が溢れ出している。
「…さぁ…理沙ちゃんも美優ちゃんも…飲みなさい…」
「…ん…」
理沙と美優は頷くと儀式を始める。
ゴクリと大きな音を立てて理沙と美優の喉が動き精子が身体の中に取り込まれる。
唐突に由紀恵が鼻を鳴らすと口を開けたままゆっくりと眼を閉じ顎を突き上げ顔を天井に向ける。
その動きは何かの儀式の様だ。
精子を飲む儀式、゛精飮の儀゛。
影虎という神に、身体も心も捧げる決意を表明する儀式。
『…ママは…由紀恵は…先生に尽くします…先生に…この身も心もも捧げます…』
眼を閉じ天を仰ぐ由紀恵は天から降り注ぐ神々しい光を全身で受け止める様に腕を拡げる。
「由紀恵?」
由紀恵の動きに眼を奪われている旦那の前で、ゴクリという音と共に由紀恵の喉が大きく動き口の中に溜まっていた精子が奥に吸い込まれていった。
「あっ!」
旦那が思わず声を漏らす。
「飲んだ!?ナニを、男のナニを飲み込んだ?」
旦那は由紀恵の口を覗き込む。
「…あぁぁぁぁぁ…」
喉に絡まりながら胃に滑り込んでいく精子の感触に由紀恵の身体がブルッと震え、幸せそうに綻んだ表情から思わず吐息が漏れる。
「…ん…んんんん…」
精飮の悦びを感じながら由紀恵は顔を旦那に向けるとゆっくりと瞼を開けていく。
「…ふふふ…」
由紀恵は、舌で口の中に残った精子を浚えながら卑猥な笑みを旦那に向ける。
「…パパ…」
旦那を見る由紀恵の表情からは自分の味わっている淫猥な幸せを誇らしげに自慢する優越感が溢れ出している。
「…さぁ…理沙ちゃんも美優ちゃんも…飲みなさい…」
「…ん…」
理沙と美優は頷くと儀式を始める。
ゴクリと大きな音を立てて理沙と美優の喉が動き精子が身体の中に取り込まれる。