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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第10章 由紀恵-旦那の前で
それにしても、由紀恵。いい身体してるな。

とても40過ぎには見えない。

いやいや、今はそんな事はどうでもいい。

それに、あの男。

あの男に誰だ?

由紀恵は、あの男の言いなりだ。

あの男と由紀恵は、どういう関係だ?

ただの茶飲み友達ではなかろう。

そうか、あの男に何かされたんだな。

強迫?

いや、そんな感じではない。

由紀恵は自ら悦んで、この男のナニをナニしていた。

脅されて嫌々させられた感はなかった。

じゃあ、何だ?

浮気?不倫?まさかっ!

由紀恵は良妻賢母だ。

頭の良い由紀恵が簡単に幸せな家庭を壊す様なバカな真似はしないだろう。

仮に不倫しているとしても、不倫相手を連れ込んで旦那の前でナニをするか?

これは、旦那である俺への挑戦か?

だが、何の?俺の何に対する挑戦だ?

何が不満なんだ。

それに、理沙や美優は何だ?

娘達も、あの男のナニを口に入れて悦んでいる。

催眠術や調教、性奴隷という単語は旦那の想像の範囲外だった。

勿論、催眠術はテレビのバラエティー番組で見て知っている。

だが、それはテレビの中の話で自分の身近に、それも妻が催眠術で操られているとは旦那の思考回路では辿り着く事はできない。

旦那と由紀恵は相手の出方を伺う様にお互いの眼の奥を覗き込み黙ったまま見つめ合う。



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