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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第10章 由紀恵-旦那の前で
「…パパは…理沙の言う通りに感じて行動するのよ…判ってるでしょ…パパ…」

「理沙。ああ。判ってるよ。パパは理沙の言う通りに感じて行動するよ」

父親の中に理沙の暗示が甦る。

「…パパはこれからママが話す事を…すべて受け入れて…納得するの…いい?…パパはママの事を…愛してる…だから…ママの事を受け入れるのよ…ママが何を話しても…パパは優しくママを受け入れるの…だって…パパはママを愛してるから…そうでしょ?…」

沸き上がっていた父親の怒りが理沙の言葉で冷めていく。

「ああ。パパはママを愛してるよ。ママのすべてを受け入れるよ」

「…そうよ…パパ…パパ大好き…」

理沙はニッコリ微笑むと父親の頬にキスをする。

「…ママ…良いわよ…」

「…ええ…」

理沙に促されて由紀恵は全裸で語り始める。

「…パパは最高の夫よ…家族思いで優しくてお給料も高いし…ママにとって…最高の夫…ただ一つを除いて…」

「ただ一つ?何だ、それは?」

「…それは…セックス…」

「セックスぅ?」

「…ママはパパのち○ぽで満足したことは1度も無いわ…ママ…後悔したの…物凄く…死ぬ程後悔したわ…なんで…どうして…こんな役立たずのち○ぽと結婚しちゃったんだろうって…ママを満足させる事ができない…出来損ないで粗悪品のち○ぽと結婚しちゃったんだろうって…死ぬ程悩んだわ…」

「死ぬ程!?そんなに!」

普通の男なら激怒しても良いくらい酷い事を言われているが理沙のかけた暗示で旦那は由紀恵の言葉を冷静に受け止める。

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